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亡くなった父を連れて帰る
すでに「亡くなった後、病院を出るまで」でお伝えしたように病院はすぐに出されてしまう。

そこでまず、決めなければならないことは 「父をどこに連れて帰るか?」ということ。

選択肢は3つある。

 1、葬儀社に預けてしまう
 2、自宅に連れて帰る
 3、病院に預ける=病理解剖

この3つがあるのだけれど、ここで私たちは究極の選択を迫られることになった。

もともとは、家族は自宅に父を連れて帰るが当たり前と考えていた。

父だってまずは家に帰りたいだろうと家族は考えたわけです。家族が大好きで家が大好きな父親だったので 迷わず自宅に連れて帰ろうと思っていたのです。

そうしたら、担当医から病理解剖をさせてほしいとの要望を受けたからビックリです。

全くの想定外な依頼でした。

先生が言うのは、亡くなった遺族には、必ずお願いいていることなのだそうで・・・。

 「未来の医療の進歩に役立てたいので、医学への糧として
                   ご遺体の臓器の提供をしていただきたい。」


という内容だった。

医師からは、断っていただいても何ら問題はないので少し病理解剖(献体)について家族で考えてほしいと。

医師が部屋から退席するとすぐに葬儀の達人も入れて家族会議を行ったのです。

葬儀の達人は何も言いませんでした。「これは、家族でお決めなさい。」って。

父は白血病で闘病をしていたんだけど、闘病中、

「孫の代にこの病気が治るようになるのであれば 、その研究のために自分の体を自由に使ってくれても構わない。」
「 どんな薬を投与してもらっても構わない。」

といっていた。

父は、自分の体を研究材料にしてもらっても構わないという覚悟を持っていました。

自分が患った病気と体が世のために役立つのならという気持ちだったのだと思います。

自宅に連れて帰るのか?病理解剖を受け入れるのか?家族で迷いに迷いました。

結局、家族全員の意見は一致して、病理解剖を受け入れることにしたのです。

葬儀の達人は、その家族の話し合いをテーブルの隅で聞いていて最後に一言

 「いいんじゃないか!」

とだけ言った。

後で聞いた話だけど、葬儀の達人は自分に何かあった時には 臓器提供の意思表示をしているってことだった。

ただこの決断が、この後、葬儀の準備を進める上で大きく影響をすることになる。



 
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